Archive for the ‘Windows’ Category

圧縮・解凍ツールにLhaplusを愛用しているのですが、Windows 7にして以来、

コンテキストメニュー(右クリック)に圧縮や解凍が表示されなくなっていました。

でも便利なので、使い続けています。

 

ふと、google先生で検索してみたところ、解決方法がありました。

どうやらWindows7の64bit版で出る不具合のようです。

以下のサイトで拡張シェルをインストールするこで解決しました。

http://www.sharkpp.net/soft/tool/lhaplus-x64-shell-extension.html

いやー、ホントに助かりました。感謝!

 

ThinkPad X230にてhiberfil.sysが6Gも取られていたので削除しました。
SSDなのでわざわざ休止を使うまでもないのでね。

手順は以下の通り。

・コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行

 powercfg.exe /h off

Windows Vistaおよび7ではこのコマンドで削除します。
ちなみに、Windows XPではコントロールパネルで休止状態を無効にすれば削除されます。

Windows XPでWindows Updateが失敗してしまう場合があります。
原因は様々なのですが、コマンドプロンプトで以下のコマンドを実行することで初期化すると、うまく動作する場合があります。

%Windir%\system32\net.exe stop bits
%Windir%\system32\net.exe stop wuauserv
%Windir%\system32\regsvr32.exe %windir%\system32\atl.dll /s
%Windir%\system32\regsvr32.exe %windir%\system32\jscript.dll /s
%Windir%\system32\regsvr32.exe %windir%\system32\msxml3.dll /s
%Windir%\system32\regsvr32.exe %windir%\system32\softpub.dll /s
%Windir%\system32\regsvr32.exe %windir%\system32\wuapi.dll /s
%Windir%\system32\regsvr32.exe %windir%\system32\wuaueng.dll /s
%Windir%\system32\regsvr32.exe %windir%\system32\wuaueng1.dll /s
%Windir%\system32\regsvr32.exe %windir%\system32\wucltui.dll /s
%Windir%\system32\regsvr32.exe %windir%\system32\wups.dll /s
%Windir%\system32\regsvr32.exe %windir%\system32\wups2.dll /s
%Windir%\system32\regsvr32.exe %windir%\system32\wuweb.dll /s
%Windir%\system32\net.exe start bits
%Windir%\system32\net.exe start wuauserv

vbscriptでmsxmlを利用してhttpアクセスする例です。
第一引数はアクセスするURL、第二引数はアクセスした内容を保存するファイル名です。

「Set OBJ_Http = WScript.CreateObject(“MSXML2.ServerXMLHTTP”)」の部分は、
「Set OBJ_Http = WScript.CreateObject(“Microsoft.XMLHTTP”)」としてもアクセス出来ます。

違いについてはMicrosoftのサポート情報を参照して下さい。
http://support.microsoft.com/kb/290761/ja

 


Option Explicit


  Dim OBJ_Args

  Set OBJ_Args = WScript.Arguments


  If OBJ_Args.Count <> 2 Then

    WScript.Echo "Usage: httpget URL Path"
    WScript.Quit 1


  Else

    HttpGet OBJ_Args(0),OBJ_Args(1)


  End If




Sub HttpGet(ByVal STR_URL, ByVal STR_Path)


  Const adTypeBinary = 1 'Binary
  Const adTypeText   = 2 'Text

  Const adSaveCreateNotExist  = 1
  Const adSaveCreateOverWrite = 2


  Dim OBJ_Http
  Dim OBJ_ADO

  Set OBJ_Http = WScript.CreateObject("MSXML2.ServerXMLHTTP")

  Call OBJ_Http.Open("GET", STR_URL, False)

  If Err.Number <> 0 Then

      WScript.Echo "エラー:" & Err.Description
      WScript.Quit 1

  End If

  OBJ_Http.Send

  If Err.Number <> 0 Then

    WScript.Echo "エラー:" & Err.Description
    WScript.Quit 1

  End If

  If OBJ_Http.status <> 200 Then

    WScript.Echo "Return Coad:" & OBJ_Http.status
    WScript.Quit 1

  End If


  Set OBJ_ADO = WScript.CreateObject("ADODB.Stream")
  
  OBJ_ADO.Type = adTypeBinary
  OBJ_ADO.Open
  OBJ_ADO.Position = 0

  OBJ_ADO.Write OBJ_Http.responseBody
  OBJ_ADO.SaveToFile STR_Path, adSaveCreateNotExist
  OBJ_ADO.Close

  Set OBJ_Http = Nothing
  Set OBJ_ADO  = Nothing


End Sub

Microsoft XML パーサー (MSXML) のバージョン一覧サイトです。

http://support.microsoft.com/kb/269238/ja

Windows XPなどにインストールされているOutlook Expressは、
起動100回毎にメールボックスの自動最適化が行われます。

この動作が原因でメールボックスが壊れることがあるため、
無効にします。

1.  レジストリエディタを起動する。
「ファイル名を指定して実行」に「regedit」と入力し、実行する。

2. レジストリエディタより、以下のキーまで移動する。
HKEY_CURRENT_USER\Identities\【ユーザID】\Software\Microsoft\Outlook Express\5.0

3.  キーを編集する。
右ペインで「Compact Check Count」というキーがあるので、
削除するか、0にすることでリセットすることができます。
このカウントが100になると最適化を実行するメッセージが表示されるのです。

また、普通に使用している以外にも、デスクトップサーチを有効にしていると、
デスクトップサーチが自動的にメールに対してインデックスを作成するので、
自分では100回も開いていないのに、最適化が要求されることがあります。

参考:マイクロソフトのサポート情報
http://support.microsoft.com/kb/971708/ja

Windowsで右クリックメニュに暗号化(EFS)を追加する手順です。

1.  レジストリエディタを起動する。
「ファイル名を指定して実行」に「regedit」と入力し、実行する。

2. レジストリエディタより、以下のキーまで移動する。
HKEY_LOCAL_MACHINE\SOFTWARE\Microsoft\Windows\CurrentVersion\Explorer\Advanced

3.  キーを追加する。
右ペインで「新規」-「DWORD値」を追加する。
追加した項目の名前を「EncryptionContextMenu」に変更する。
「EncryptionContextMenu」を右クリックし、修正を選択。
値を「1」に設定する。

 

4. 以上の操作でファイルやフォルダを右クリックした際に「暗号化」が表示されるようになるはずです。
暗号化済みのファイルの場合は「暗号化解除」が表示されます。

TeraTermをインストール時に日本語設定しているのにもかかわらず、
メニュが英語表示になっている場合に修正する方法です。

メニュが日本語になっていません

インストールフォルダの中にある「TERATERM.INI」ファイルを確認してみると、
「UILanguageFile=」の箇所が=以降、何も記載されていません。

以下のようにファイルを編集し、保存します。
「UILanguageFile=lang\Japanese.lng」
※インストールフォルダ内にあるlangフォルダ内のファイルを指定します。

「TERATERM.INI」ファイルを保存後、TeraTermを再起動すると、
メニュが日本語で表示されています。

LinuxやUnixではおなじみのtailコマンド。
リアルタイムにファイルに書き込まれた内容を表示するコマンドです。
故障解析や運用モニタリングで非常に役に立つコマンドです。
実はこのコマンド、Windows 2003のリソースキットに含まれています。

Windows 2003 Resorce kit

リソースキットをインストールすると、tailコマンドがインストールされます。
Windows 7でも問題なく動作しました。

Windows Vistaから導入されたgadgetのインストールパスについてです。

Windows Vista/7ともに同じパスです。

C:\ユーザー\【ユーザ名】\AppData\Local\Microsoft\Windows Sidebar\Gadgets